電波状況で電力消費が変化 (XPERIA ACRO SO-02C)
スマートフォン(XPERIA ACRO SO-02C)を購入しました。(H23.7.30)
購入して約４ヶ月たって使用頻度も下がり、使い道がよくわからない。
そんな使い方で、バッテリーの消費状況の経緯を記載してみた。
ロングラン達成／省電力の結果
フル充電から三日たってもバッテリー３０％程度残ってました。
この間の使用頻度はかなり低いです。
スマホの設定：アプリのインストール状況で省エネ対策！
（４日表示モードで確認）
通信異常で電力消費／異常電力消費の原因
最近たまたま職場周辺で通信環境がダウン？した。
SPメールもWebもほぼ繋がらない（繋がりが悪い）。ガラケーのｉモードも繋がりが悪い。
その際バッテリー残量がドンドン下降して行った。
この時一切スマホは使用していないのに９時間で約８０％のダウン！
上記のロングラン時とほぼ同じ使用状況なのに、バッテリー残量の変化は雲泥の差だ。
（職場で通信障害／電力消費大）
Web検索で情報収集したところではアンドロイドやアプリの通信機能として
使用出来る通信環境を検索し続けて、その結果電力を使い果たすようだ。
設定で「データ通信を有効にする」のチェックを外しても同様
アンテナレベルの表示は４本立っていた
通信状態により消費電力は大きく変わる
下図は次の状況での電力消費の変化を表したものです。赤矢印の様に変化した。
１）家ではWiFi使用で通信環境は安定 → 電力消費していない
フル充電を行なった。
２）職場周辺では通信異常 → 電力消費大
３）職場周辺での通信回復 → 電力消費小へ戻る
（家では消費小／職場では通信異常で消費大）
通信環境の善し悪しが 電力消費を大きく左右する 要因の一つである
(2011.12.10)